『500ページの夢の束』レビュー│自閉症の少女が「好き」を力にピンチも乗り越え踏み出すお話

こんにちは☆lenoreです🙂
今回は映画『500ページの夢の束』について書こうと思います。
私自身、自閉症スペクトラムをもつの子の母親なので、
スター・トレックシリーズが大好きな自閉症の女の子が自分の夢のために1人旅をする
という内容がすごく気になっていた作品でした!
気づきポイントがたくさん!
私の娘も自閉症スペクトラムをもっているんですが、彼女を見ているとふと
この子は将来一体どんな道を辿っていくんだろう?
親はこれから先どんなところに気をつけるといいんだろう?
…と思う時があります。
そんな漠然とした私の悩み・娘のことで気になる点について
映画を観ていて「これからの成長で参考になりそうだな」と思う箇所があったり
普段の行いで「あー分かるわぁ…😳😅」と共感できるポイントがいくつもありました。
ダコタ・ファニングの演技がとても自然で、娘を思い出すところがあったから余計に…かな?
この映画を観て、改めて思ったり勉強になったのは、
●1人で行く前に、とりあえず相談してマジで😭
●少しずつでも、自分で自分の身を守る方法を知ってほしいな。
●世の中の人全員が良い人ではない!でもその判別は大人でも難しいよね!
●1人ぼっちになってしまった時、やっぱりまず行ってほしいのは警察→警官の男性本当にグッジョブ😉!
●娘のヘルプマークの裏に書く文言何を書いたらいいか迷ってたけど、症状のことだけじゃなくて本人が好きなことも書いておくと良いかも(ウェンディにとってのスター・トレックの様に。または何が好きか分かりやすい格好・持ち物をもたせるとか)。
そして
●相手のペースお構い無しでしゃべっちゃうよね→分かるわ…。
●シチュエーションに応じた喋り方、力加減って難しいよね→超分かるわ…。
●毎日決まっていることには超強いけど、臨機応変さを求められるのは難しいよね→分かりすぎるわ…😭😂
でも、一番共感したのは
無愛想だし、無表情だし、一方通行だし、反応薄いし、目も合わせられないこと多いけど
人が嫌いなわけじゃない( ・ิω・ิ)!!!
ココでした✨
どんな行動をしたか
正直この映画のストーリーのような1人旅は、娘にはしてほしくありません😣💦危ないしね。
でも、ウェンディがパラマウント・ピクチャーズまで旅した中身自体は
1人で困って・でも自分で考えて・どうしたら良いか悩んで…の連続だったので
ものすごく彼女の糧になっただろうと思います💪🏻
ウェンディが脚本で賞金を得ようとした理由・直接パラマウント・ピクチャーズへ行こうとした理由。
彼女の行動にはすべて理由があって、気持ちがあって、行動しています。
娘には、この映画のようなちょっとした危険を伴う旅はとてもさせられませんが
娘のひとつひとつの行動にも、理由があって気持ちがあって行動しているといつも思うので、
そこに至る過程・気持ち・努力はなるべく大事にしたいなと思いました。
気になられた方は、ぜひご覧になってみてくださいね☆
作品詳細
原題:『Please Stand By』 ←スター・トレックに登場するセリフです
原作:マイケル・ゴラムコ『Please Stand By』
2017年の作品(日本公開は2018年)
監督…ベン・リューイン
脚本…マイケル・ゴラムコ
●ウェンディ(ダコタ・ファニング)…グループホームに住む自閉症の女の子
●スコッティ(トニ・コレット)…グループホームのソーシャルワーカー
●オードリー(アリス・イヴ)…ウェンディの姉
…他。
(参考:映画.com )
予告編
↑『500ページの夢の束』予告編 (シネマトゥディ 公式You Tube より)
読んでいただき、ありがとうございました🎥